自分には不要な物でも・・・

自分には不要な物でも、誰かには必要な物です。

そして、タダなら持っていってくれる人は多いのです。

捨てるよりも誰かが使ってくれる方がいい。

そんな気持ちで不要な物を処分できればとても処分しやすくなります。

 

なるべくゴミにしない方法を考える

不要な物が出てきたときにできるだけゴミにしない方法を考えます。寄付する、誰かにあげる、売るなどです。

自分の家を綺麗にするために地球を汚さないことも少し考えたいのです。

そのためにもできるだけ買う時にしっかりと考えるようにしたいものです。

 

買い物をするときのコツ:お買い物リスト作成

まずは、今の自分が必要だと思う物だけを購入するようにします。この「必要な物」はその時々の考え方によって変わりますが、まずは今の判断でやってみましょう。

そのために、(生活必需品でない)必要な物ができた時は、「必要な物リスト」に書いておき1日、1週間、1カ月など決めた日数寝かせておきます。

決めた日数の後に改めて確認し、それでも必要だなと感じた時は購入します。そうすることによって本当に必要な物が見極めやすくなるので、お勧めです。

 

貰い物に注意!

誰かからのプレゼントというより、普段何気なく無料でもらえるものですね。

コンビニでもらうお箸、スプーン、スーパーでもらうビニール袋など。家に既に大量にあるのであれば、ゴミ袋の心配もないはず。

エコバッグを持ち歩き、断りましょう。

そしてすでに家にある割りばしなどはしっかりと使ってから処分しましょう。

 

物を買う時も、捨てる時も、貰う時も、少しだけ自分たちが住む地球のことも考えられたらいいなと思っています。

 

 

30日チャレンジ-30日目/ふり返る-

30日目です。

継続できたでしょうか?

1日でもできた方、素晴らしいです!

この30日チャレンジの使い方を改めてご紹介します。

  • また1日目に戻ってもらい、何度も繰り返す
  • 全体を確認できたら気になった部分だけ処分する
  • 参考にしていただき、ご自身の30日チャレンジを作る
  • 順番は関係なく、やりたいところから取り組む
  • 逆からやってみる

などなど。

お役に立てば幸いです。

さて、今日は全体を見直して、気になった場所、もっとやっておきたい場所に取り掛かってみましょう。

物を定量、あるいは少なくしようとすると、日々の見直しは必要になります。1回やったら終わり、では残念ながらありませんが、それでも1度きちんと片づけた後は本当に楽になります。

物が少なくなればなるほど楽さは増します。

なので、片付けは嫌いという人ほど物を持たないことをお勧めします。

もちろん、あなたの、あなたのお家の「ちょうどいい」を見つけることが目的なので、気楽に楽しく取り組んでくださいね。

あと、もちろん、子どもの物も含みますが家族の物は勝手に捨てちゃだめですよ!

30日チャレンジの内容

  1. 冷蔵庫
  2. パントリー
  3. 台所消耗品
  4. 台所雑貨
  5. 食器類
  6. 洗面台
  7. トイレ
  8. 風呂場
  9. 洗濯用品
  10. 洗剤類
  11. 家族で使う衛生用品
  12. タオル
  13. 整髪剤
  14. 基礎化粧品
  15. メイクアップ化粧品
  16. 文房具
  17. 書類(説明書、契約書など)
  18. バッグ
  19. アクセサリー
  20. 下着
  21. 季節の洋服
  22. 季節外の洋服
  23. 部屋着、パジャマ
  24. 高価だった洋服や着物
  25. 写真(PC含む)
  26. 手紙、過去の思い出の物
  27. 工作物:過去の思い出の物
  28. 過去の思い出の物全般
  29. 今日!