考え方

私の後悔しないお買い物の方法

買って後悔する物、たまに?頻繁に?あると思います。

お金や時間を使ってせっかく購入した物なのに、もったいないですよね。
できるだけ後悔しない買い物の仕方を、私が気を付けていることをお伝えします。

 

  • 買い物前に必要な物をリストアップし、リストにある物だけを購入
  • 時間を置く(とりあえず1週間は考えるなど)
  • 迷ったらその場では買わない(他にもっと良い商品がないかを探す)
  • 買い物に行く前に自分が持っている物を確認
  • 物の総数を決める(買う前に処分するなどのルールを作る)
  • 店員さんに悪いなどとは思わない、必要なら買う、不要なら買わない
  • 見栄をはらない
  • 本当に必要かを考える、100円でも大事なお金です
  • 買い物以外の楽しいことを持っておく(体験や学習など)
  • 事前にネットで評判を調べておく

です。

全部を今も気を付けているわけではないですが、これらを気を付けているとあまり後悔することはないです。

過去には、100円ショップで散々悩んで、結局買わずにお店を出るということもよくありました(笑)

 

もちろん、価値観が変わって、あの時は買い過ぎたなと思う事はあっても、その時に後悔することはないし、買っても使わないということはないです。

若い時はそれなりにお洋服などにもお金を使いましたが、それと同じくらい、習い事やライブ、観劇などにもお金を使っていて、それらの体験もまた大事なものだったので、その判断は正しかったなと思っています。お金もそうですが、時間があるときにできることをやっておいたのも良かったです。

 

よろしければお試しください。

片付けの順番

先日、知人の自宅兼仕事場のお片付けのお手伝いをしてきました。

最初に心配そうに言われたのが

「分類して整理して・・・でしょう、私そういうのすごい苦手で・・・」

ということだったので

「何が入っているかも覚えていない引き出しの整理で始めにすることは、整理ではなく何があるかの確認と不要な物の処分ですよ」

と伝えました。

 

この知人の言葉を聞いた時に思ったことは、片付けが苦手だという方の多くは順番をすっとばして考えているなということです。

片付けを得意、好きにしている人には当たり前のことだと思うことが、その順番が分かってないから片付けられないというのはあるようです。

 

この場合は順番でつまずくポイントがあるんですね。

 

そのポイントをお伝えしながら、まずは、疲れない程度に小1時間で10段ほど片付けました。

「何がどこにあるか分かってすごく使いやすくなった!」と喜ばれていました。

引き出しはかなりの数があるので、この段階ではきっちりとはわけずに、ざっくりとこの棚にはこれが入っているぐらいの分け方しかしません。

全て確認出来てから、物の居場所を決めてあげます。

物の場所を把握していなかったから、同じ物がいくつも違う棚からも出てきますし、行動を観ていても明らかに無駄があるなあと思ったので、確かに、整理整頓することで、お金と時間の節約になるなと思った出来事でもありました。

知人の部屋は、今後使いやすい部屋にするためにどうするかを考えながら片付けのお手伝いをしていきます(^^)/