感覚的なことが分かりにくい時は数値化してみる

物を残す基準、処分する基準として、皆さんも聞かれたことがある

 

「お気に入りの物」

「人に見せて恥ずかしくない物」

「今の気分でないもの」

 

などとよく言われたり、書かれていたりしますが、結局それって分からない!という方も多いのかなと思います。
全部お気に入りのような気もするし、全部処分してもいいような気がするけどそれは困るし・・・、など。

 

そんな方へ向けてお勧めしたいのが、数値化です。

洋服は〇枚まで

靴は〇足まで

本は〇冊まで

などと数値化することで、片付けが進みやすくなります。

 

〇枚までというのは、ご自身で決めて良いと思いますが、それもどうしたらいいの?と思われた方は、まずは、今持っている総数の10%減らしてみるというのはいかがでしょうか?

500着のお洋服を持たれている方であれば、50着を処分するという感じですね。

または、適切に収納できる数にする。

「入る」と「整理できている」の間には大きな違いがあります。

例えば本。

増えやすい本は、最初に本の上に本を置きだし、それでも入らなくなるので、前後に並べだし、本棚の上も本棚と考えたり・・・、経験のある方は多いと思います。そうなると、入るだけなら300冊入る本棚も、見やすいように整理出来ている状態では、半分くらいにはなるのではないでしょうか?

一気には難しくても、まずは危険な置き方はしないようにする、次は前後に置く棚を減らすなど徐々に進めていかれるといいかと思います。

こういうふうにすることで、数が合えばOKということになります。

 

もし、感覚的な「お気に入り」が分かりにくい方には数値化、お勧めです。よろしければお試しください。

物の生前贈与

生前贈与というと財産となりますが、今回は物を元気なうちに身内にあげるというメリットを私の体験を基に書きます。

 

私の母は買い物が好きなうえに、付き合いもまあまあ良い方なので、以前はいろんなお買い物をしていました(今は仕事が忙しくなり、状況は変わりましたが)。

布団、カーペット、鍋からジュエリー、バッグなどなど、若干微妙なところからも購入していた風もあります。どれも今も大事に使っているので、結局は安い買い物になった物が多いのですが、それでもバッグやジュエリー、洋服は買い過ぎた感はあります。

そういう中で、その時の付き合いや雰囲気で買ったけど使っていないという装飾品があることは知っていました。

 

ある日ふと、使ってないのももったいないから私が使ったらいいんじゃない?と思ったんですね。

母も買ったけど使ってないのはもったいないと思っていたのでしょう、私が欲しいというジュエリーは全部くれました。

「これは〇〇円した」とか「これは高かった」などと言いながら(笑)

母は、(母にとって)高額だったのに使っていないという何となくあった罪悪感からも逃れられ、スペースもスッキリして喜んでいました。

 

私も無料で良い物を手に入れられ、自分がお金を出していないから惜しげもなく使えるんですね(^^)/

物も十分に活かせるし、双方にもいいことばかりかなと。

 

趣味が合うかどうかという問題はありますが、宝石ならリフォームしてから使うことはできます。

他にもバッグや着物、スカーフなどでしたらそのまま使える場合が多いので、ぜひ検討してみてください。

良い食器やグラスなどもいいかもしれませんね。

物は使ってこそだと思っています。

もったいないと使わないことこそが最ももったいないことではないでしょうか?