処分する

30日チャレンジ(物の処分)

30日チャレンジとは、1か月間、いろんなことに挑戦することをいいます。

9月の30日チャレンジは「物の処分」にして何とか1日1個以上を達成しました~。

処分した物はこんな感じです。

1日:着なくなったジャケット→譲る
2日:下着→旅行用
3日:使わない扇子→売る
4日:化粧品消耗品類→処分
5日:壊れたエコバッグ→処分
6日:不要な肩ひも、期限が切れた衣類防虫剤→処分
7日:壊れたファイル→処分
8日:イヤホン→処分
9日:固まったアイシャドウ→処分
10日:書類→処分
11日:バック→譲る
12日:エコバッグ→譲る
13日:着古したTシャツ→処分
14日:使わない扇子→売る
15日:着古した洋服→処分
16日:下着→旅行用
17日:ハンカチ→掃除用
18日:ボロボロのポーチ→処分
19日:ポイントカード類→処分
20日:靴下→旅行用
21日:タオル→掃除用
22日:Tシャツ→ユニクロへリサイクル
23日:ポスター(その他紙類)→財布
24日:使い古したお財布→処分
25日:名刺整理
26日:アプリの整理
27日:本61冊→売る
28日:本5冊→売る
29日:靴→売る
30日:靴→処分

夏服の処分やいろいろと傷んでいた物を処分したり、あまり使っていなかった物で、誰かが欲しいと聞いて差し上げたりということが9月は多かったです。

書類やポイントカードなどの整理は30日チャレンジがあったから手をつけた部分でした。

なかなかきっかけがないと取り組めませんね。処分する物がないかと探していた時に思い出して、整理、処分しました。

わずかに物が減ったかな?という感じです。総数としては大したことはないですが、ちょっとだけすっきりして、誰かが喜んでくれる物もあって、良かったなと思っています。

まだまだ物が多いよという方は1日5個など数を増やしての毎日取り組むのもお勧めですよ。

 

処分する時のことを考える

プラスチックの環境に与える影響について言われています。

ストローが紙製に変わるという話を聞かれたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

私は、京都のコエドーナツという店舗で紙製のストローを体験しました。最後はちょっと、ふにゃっとした感じになりますが問題なく利用できました。

 

とても便利な素材なので、いきなりプラスチックを使用しないというのはとても難しいですが、これから購入するときはできるだけ自然素材の物が選べたらいいなと思っています。

自然素材を利用する利点は、処分の時に楽なんです。

例えば、衣類の収納に衣装ケースを使われている方が多いと思います。もちろん、場所や中身によってはそちらが使い勝手が良いというのもありますが、処分するときは結構大変です。私が住んでいる市の場合は、処分する場合、200円の手数料がかかります(2019年9月現在)。

 

でも、以前、ブログでご紹介したフェローズバンカーズボックスは紙なので、普通ゴミに出せます。

個人的にはお財布にも環境にも優しいなと感じています。

 

不便なのに無理に使うこともありませんが、もし、どちらでもいいなと思われた時には自然素材の物を選んでみることはお勧めしたいです。

また、自然素材とは言ってもなるべく動物などの犠牲のない形はより望ましいのかもと今は考えています。合皮やフェイクファーで十分だと思うので、今持っている物は大事に使うけれども、これから購入する物は少し考えてみようと思っています。もちろん、検討の結果、本革を選択するのはOKとしています。