私の工夫

「もらう」と「あげる」をもっと!

一人暮らしをしていた頃、テレビを持っていない時期がありました。

ネタとして「テレビない~」と周囲に話していたところ、ある人に「家に使ってないテレビあるけどいる?」といわれたんですね。

その時に、私が欲しい物を誰かが持っている可能性があるということに気が付き、その後は欲しい物があればまず周囲の人に聞いてみる、言ってみることにしています。

菓子折程度はお渡ししますが、今までにそうやってもらって手に入れた物はテレビ、冷蔵庫2台、自転車、体組成計、エコバッグ、カラーボックス売るほどたくさん、椅子2脚、プリンター、バリスタなどなどです。

 

あげる方は、引っ越しのゴミが減ったことや、使わない物を持っていってもらって良かったということで、双方嬉しいという状況です。

 

私自身も引っ越しの時に、一部屋に不要な物をずらっと並べて、なんでも持って行って!と知人に公開したところ、皆さんいろんな物を持って行ってくれたんですよね。これまた驚きでした。この経験から自分にとっては不要な物でも誰かが必要としてくれるんだということです。

 

捨てるとゴミですが、誰かにあげれば使ってもらえるし、もちろん私も使わせてもらえるしということで、もっと身近にリサイクル、おすすめしたいことです。

注意点は差し上げる前に綺麗に掃除をすること、また長く可愛がって大切に使ってもらえるようにしてからお渡しすることです。

 

当たり前にならない!慣れないように工夫する方法

人間は同じことを繰り返していると慣れます。

それは見慣れたお家の中も同じ。

綺麗でも見慣れるし、少々汚れたり、散らかっていても見慣れます。

自分のお家を客観的に見るのはとても難しいことです。

 

そこでよく言われるのがお家に人を招待しましょうということ。

そして、もう一つのおすすめが写真を撮ることです。人を招待するより手軽でハードルも低いです。

撮影した写真が「インテリア雑誌に載ってるみたいな部屋!」と思えたらとても嬉しいですし、「なんだかイマイチ」と思ったら、Before写真として残しておき、自分の部屋に自分でアドバイスしてみましょう。実行するのも自分ですが笑

アドバイスに従ってお部屋を片付けたらもう一度写真撮影を。Before,Afterの完成です。

インテリアコーディネーターごっこをしながらお部屋を片付けてみるのも楽しいものですよ(#^.^#)