8月25日
25日目の今日のターゲットは、高価だった洋服や着物です。
処分の目安
- カビている、シミがある、虫食いがある
- 流行遅れが甚だしい
- 年齢的に着ることができない
カビやシミ、虫食いがある服や着物はリフォームしたり、裁縫が得意な方だと生地だけ活かしたり、あるいは状態によっては処分しましょう。
バブルの頃の服や制服をまだ持たれている方は、ダンスや演劇に利用されたりすることもあるようなので、メルカリや楽天に出品したり、買取をお願いしたり、知り合いに声をかけるのもいいですね。
年齢的に着られない服は若い方に差し上げてもいいですし、出品してもいいでしょう。特に着物は流行がそんなに感じられないですが、年齢的に難しくなる色や柄があります。
いつまでも着ているのは、かえって老けてみえるので私はお勧めしません。
高価だった物は処分しにくいものですが、誰かに使ってもらえると思うと処分もしやすくなりますよ。
目標
1つ以上処分
ぜひ取り組んでみてくださいね。
私が処分した高価だった洋服や着物
学生の頃に作った夏用のポリエステルの帯。可愛くて今でもお気に入りなのですが、柄も色も可愛すぎて、もう結べない・・・。でも人にあげるのも嫌だ!(笑)と思ったので、これを日傘にしました。
これで、また数年使うことができます。
また、余った生地はランチョンマットとコースターにしました。
帯を日傘に仕立ててくれるところを何年も探していましたが、私がお願いしたのはこちら。
空堀 服と雑貨の洋裁教室 Caracara(facebookページです)
大阪は空堀商店街にあるこちらのお店。
私が選んだのは、先生と一緒に作るスタイル。良心的な価格と親切な指導、希望をかなりの確率で叶えてくれる柔軟性で、お近くにお住まいで行ける方は直接ご相談されるのがいいかなと。
遠方の方はお問合せされてみてくださいね。
お気に入りの生地は生地がダメになるまでしっかりと使います(^^)/