2014年、2015年と5泊7日でヨーロッパに旅行に行ってきました(どちらも秋)。
どちらも友人の家に宿泊しました。
2015年の旅行後に荷物について記事を書いたので、加筆、訂正して再掲します。
元記事はこちら
そろそろ夏休みの旅行の荷造りを考えなきゃという方もいらっしゃるのでは。
荷物を少なくしたいと思われる方がいらっしゃいましたら参考にしてくださいね。
海外旅行に個人で航空券をとって行く時には、スーツケースは持って行きません。
荷物の紛失が怖いからです。なくなったときに対応できる英語力がないのが原因です。
右が私の荷物。
左のエコバッグは全てお土産だったので、友人に渡して帰りは右のバッグとポシェットのみ。
便利グッズの類は使いません。
衣類圧縮袋など便利でしょうが、圧縮するほどの荷物を持っていかないようにしたいのですね。
工夫した点をご紹介します。
- 下着類(5日分)は全て処分
5日分の下着、ストッキング、ハンカチ、あったか肌着など。
帰る日に着て帰るもの以外は全部現地で処分します。
- 化粧品類も処分
容器に移し替えて持っていき、その容器ごと処分します。
- パジャマも処分
これも現地で処分してもらいました。ホテル宿泊の際は不要ですね。
タオルのみ、友人に借りました。
- 他人へのお土産は最小限でOK
お土産のためにスーツケースを持っていく方も多いかもしれません。
お土産に関してはこう思っています。
- お土産を買うために旅行に行くのではないこと(もちろん買って帰りますが)。
- 自分が満足できる全てを持って帰ることはできない、と諦めること。
カバンの隙間に入るくらいのお土産で他人の物は十分。自分のためのお土産が多くなりそうだったらスーツケースも便利ですね。
実はスーツケースを持って行ったほうが単純に楽なんです。
いろいろと考えなくていいので。
何を持って行き、どうお土産を買うか、荷物をコンパクトにするにはある程度、選択の必要があるのです。
ただ、持っていくときに選択しておくといい点はたくさんあります。
- 荷物が軽い
- 旅行先で着る服などいろいろ迷わない
- 帰ってからの片付がすぐに終わる
- 洗濯物も通常と変わらない
- 荷物を待たなくていい(飛行機に乗る場合)
などなど。
まずは、必要かもと思って持っていっても使わなかったものも思い切って置いていくことが第一歩です。
そして、無人島などに行かない限り、たいていのものは買えますので、心配し過ぎないことも大事です。